手足口病の症状

乳児の手足口病(本文)



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手足口病とはその名の通り手、足、口に発疹が出来る病気です。


乳幼児の間でよく流行る病気で、日本では1990年、1995年、2000年と流行がありました。


最近では、中国安徽省でも流行があり、発症して乳児の手足口病で亡くなった子がいました。


このように何年かおきに流行があります。


手足口病の原因はウイルス感染です。


コクサッキーウイルスA16、A10、エンテロウイルス71といわれているウイルスです。


ウイルスは口から感染し、口腔や腸で増殖し、鼻水や便、咳、くしゃみでまた人にうつします。


主に6月から9月の夏場に流行することが多いので、夏風邪の一つとして知られていますが、冬場に流行ることもあります。


症状としては、手足口に発疹が出ます。


乳児の手足口病ではおしりや膝にも発疹が出ることがあります。


発熱は2,3人に1人の割合で起こります。


手足の発疹や水泡は痛むことはありませんが、口の中に出来てしまった水泡は壊れて潰瘍になることもあり、そうなると食事や飲み物に支障が出てしまい、脱水症状の心配がおきます。


ウイルス感染が原因ですので、治療には直接効く薬はありません。


1週間程度で自然治癒しますので、症状がひどければそれに対する薬はあります。


手足口病の予防は手洗いうがいが基本です。





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